PSGはモロッコ代表DFハキミとの契約延長で合意へ! 2029年までの新契約を締結と報道

PSGで躍動するハキミ photo/Getty images

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一時はレアル・マドリード復帰の噂も

パリ・サンジェルマンは不動の右SBとの契約延長に合意したようだ。

『ĽÉQUIPE』によると、PSGは26歳のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミと2029年までの契約延長で合意に達したという。

レアル・マドリードの下部組織出身であるハキミは2017年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、その後はボルシア・ドルトムントやインテルに移籍。2021年7月には現在のPSGに完全移籍を果たすと、加入以降は公式戦通算133試合に出場し、16ゴールを記録。今季もリーグ戦9試合に先発出場し、1ゴール3アシストをあげるなど、主力として活躍している。
そんなハキミだが、PSGと3年間の契約延長に合意した模様。同メディアによると、ハキミには古巣であるレアル・マドリード復帰の可能性があったが、数日前にPSGとの新契約締結を決断したという。

世界最高の右SBとも評されるハキミは今後もPSGの絶対的な主力として活躍することを選択したが、果たして今季はどのような活躍を見せてくれるのだろうか。

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