今冬の注目銘柄ブラジル代表MFギマランイスにニューカッスルは移籍金1億ポンドを設定か マンCとアーセナルが獲得目指す

ニューカッスルでプレイするギマランイス photo/Getty images

今冬は争奪戦か

マンチェスター・シティとアーセナルは今冬の移籍市場で新たに中盤の選手の獲得を検討しているようだ。

『Fichajes』によると、ニューカッスル・ユナイテッドは今冬での移籍が噂される27歳のブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスを売却する際には、1億ポンドの移籍金を要求する方針だという。

2020年1月からオリンピック・リヨンに在籍していたギマランイスは2022年1月に現在のニューカッスルに完全移籍を果たすと、加入後はこれまで公式戦通算121試合に出場し、17ゴールを記録。今季もここまでリーグ戦全11試合に先発出場し、1アシストをあげるなど主力として活躍している。

そんなギマランイスに今冬ステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、現在はマンCとアーセナルが獲得を目指しているとのこと。しかし、ニューカッスル側も安売りする気は全くなく、移籍金1億ポンドを設定したようだ。

ブラジル代表としても公式戦通算29試合に出場し、1ゴールをあげるなど近年は国際経験も積んでいるギマランイスだが、今冬でのビッグクラブ移籍は実現するのだろうか。

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