ACミランはフランス代表DFテオ・エルナンデス、GKメニャンとの契約延長で合意間近か クラブTDモンカダ氏が言及「順調に進んでいる」

ACミランで活躍するテオ・エルナンデス photo/Getty images

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今季もクラブの絶対的な主力として活躍

ACミランはクラブの中核を担う2人のフランス代表選手の残留を望んでいる。

現在フランス代表DFテオ・エルナンデス、GKマイク・メニャンとの契約延長交渉を行なっているACミラン。そんな中22日、同クラブのTDを務めるジェフリー・モンカダ氏が2人のフランス代表プレイヤーの去就について言及したようだ。ジャーナリストのニコロ・シラ氏が伝えている。

「2か月前から話し合いを始めている。順調に進んでいる。誰と最初に契約延長するかはわからないが、良いスタートを切っている。誰も去りたがっていないし、選手達はここでとても満足している」
モンカダ氏から契約延長交渉が順調に進んでいると説明されたDFテオ・エルナンデス、GKメニャン。クラブの絶対的な主力選手である両選手は今季も中心選手として活躍中。DFテオ・エルナンデスはここまでセリエAで7試合に先発出場し、2ゴール2アシストを記録。GKメニャンはセリエA全試合に先発出場し、4つのクリーンシートを記録するなど絶対的な守護神として活躍している。

互いにACミランとの契約が2026年6月30日で満了となるDFテオ・エルナンデスとGKメニャン。仮に契約延長交渉に失敗した場合、両選手共に争奪戦になると予想されるが果たしてACミランは慰留に成功するのだろうか。

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