英紙はエリクセンとカゼミロが新体制でポジションを失うと指摘 ユナイテッドはカマヴィンガ獲得で中盤強化へ

レアル・マドリードのカマヴィンガ photo/Getty Images

アモリム新体制では誰が重宝されるのだろうか

エリック・テン・ハーグ前監督を解任し、ルート・ファン・ニステルローイ暫定監督を経て、ルベン・アモリム新体制をスタートさせたマンチェスター・ユナイテッド。プレミアリーグ第12節イプスウィッチ戦が初陣となる。

『The Sun』ではアモリム体制で居場所を失うかもしれない選手の名前を挙げている。それが、ジョシュア・ザークツィー、クリスティアン・エリクセン、カゼミロ、アレハンドロ・ガルナチョ、アマド・ディアロ、ハリー・マグワイア、ヴィクトル・リンデレフの7人だ。

中盤ではベテランのエリクセン、カゼミロが放出候補となっており、『BERNABEU DIGITAL』はその穴埋めのためにレアル・マドリードのエドゥアルド・カマヴィンガ獲得をユナイテッドが目指していると報じている。

カマヴィンガは中盤だけでなく左SBでもプレイできるユーティリティ性のある22歳で、加入となれば2つのポジションを強化することができる。しかし、カマヴィンガ本人はマンチェスター行きに消極的で、ユナイテッドは他の中盤戦士に目を向けるべきかもしれない。

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