鈴木彩艶を獲得できなかったマンUはやはりGKが欲しい 次のターゲットはシティアカデミー出身GK?

マンUから関心が向けられているトラッフォード Photo/Getty Images

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年齢の面を考慮か

マンチェスター・ユナイテッドは現在バーンリーに所属しているジェイムズ・トラッフォードの獲得を狙っているようだ。『United Muppetiers』が伝えている。

マンUは過去にアンドレ・オナナのバックアップとして鈴木彩艶の獲得を試みた過去があり、28歳になる正守護神より若いゴールキーパーが必要と考えているという。白羽の矢が立ったのは元マンチェスター・シティアカデミーのトラッフォードだった。

また、トラッフォードの年齢は鈴木と同じ22歳であり、契約が今季限りで終了する第3ゴールキーパーのトム・ヒートン(38)の去就が不透明であるため、その穴を埋めることも並行して目指しているのかもしれない。
新監督のアモリムが就任したことにより、補強の方針などが読めなくなっているマンU。今後の移籍市場での立ち回りに注目したい。

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