38歳DFセルヒオ・ラモスにプレミアリーグ行きの可能性浮上 ニューカッスルが電撃獲得か

現在フリーのセルヒオ・ラモス photo/Getty images

現在はフリー

38歳の元スペイン代表DFはキャリア初のプレミアリーグ行きが噂されている。

『Fichajes』によると、昨季限りでセビージャを退団して現在フリーとなっている38歳の元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスにニューカッスル・ユナイテッドが接触しているという。

セビージャの下部組織出身のラモスは2005年8月にレアル・マドリードに完全移籍を果たすと、公式戦通算657試合で100ゴールを達成するなどクラブのレジェンドに。スペイン代表としても公式戦通算180試合に出場し、23ゴールをあげるなどスペイン屈指のDFとして長きに渡り活躍してきた。

そんなラモスにニューカッスル行きの可能性が浮上。同メディアによると、ニューカッスルはラモスが依然としてトップレベルのDFであると高く評価しており、今冬に同選手の電撃獲得を検討しているとのこと。同クラブはオランダ代表DFスヴェン・ボトマンが離脱していることもあり、今冬の移籍市場で守備陣の強化を目指しているようだ。

仮にラモスがニューカッスルに加入することとなれば、同選手が持つ絶大なリーダーシップと百戦錬磨の経験値はチームにとって大きなプラス材料となるだろう。

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