今季で契約切れる10番とバイエルンが新契約に向けて交渉開始 サネ本人は残留100%

バイエルンとの契約延長交渉を行っているサネ photo/Getty Images

1月で29歳になるサネ

今季は怪我の影響もあって出遅れてしまったバイエルンの10番レロイ・サネ。9月の復帰戦から徐々に出場機会を増やしているものの、ブンデスリーガでは未だ1ゴールしか挙げられていない。そんなサネとバイエルンの契約は今季限りとなっており、多くのクラブがレフティの動向を注視している。

『Sky Sport』によると、バイエルンはサネと新契約を結ぶための交渉をスタートさせたようだ。クラブ側はサネの固定給を減らし、業績に応じたボーナスを増やしたいと考えている。減給はやはり近年の稼働率低下が影響しているのだろう。

本人は移籍を考えておらず、100%バイエルンにコミットしており、移籍は考えていないようだ。『Sport Bild』によると、アーセナルとニューカッスルがサネ獲得に関心を寄せているが、実現することはないのかもしれない。

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