今季で契約切れるアルフォンソ・デイヴィス巡って争奪戦勃発 レアル、リヴァプールらが関心か

バイエルンのアルフォンソ・デイヴィス photo/Getty Images

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どのクラブが快速DFを手にするのか

2019年にバイエルンに加入し、その後は左SBとして絶対的な地位を築いてきたアルフォンソ・デイヴィス。24歳にしてすでにバイエルンで、215試合に出場しており、11ゴール33アシストを記録している。

そんなデイヴィスとバイエルンの契約は今季までとなっており、1月になれば他のクラブとの交渉が可能になる。バイエルンは2024年初頭にデイヴィスに対し、年俸約1300万ユーロ、2029年までの新契約を提示したが、合意に至ることはできなかったという。

『The Athletic』によると、レアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、チェルシーなど複数のクラブがカナダ代表DFに関心を寄せているようだ。
しかし、バルセロナは財政難、ユナイテッドは近年CLから離れており、実現する可能性は低いと予想されている。

同メディアは2月までに具体的な続報が明らかになると報じており、デイヴィスは来季どのクラブでプレイすることになるのだろうか。

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