アモリム監督就任後、出場機会減…… マンUは去就注目されるMFエリクセンを1月の移籍市場で売却へ

去就が注目されるエリクセン photo/Getty Images

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今季は14試合で4G3A

マンチェスター・ユナイテッドはデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(32)を冬の移籍市場で売却する準備を進めているという。

2022年よりユナイテッドでプレイするエリクセンの現行契約は今シーズン限りで満了を迎え、クラブも契約延長を行わないことが濃厚視されている。来夏にフリーで退団することが予想されているが、『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ユナイテッドは適切なオファーが届けば1月の移籍市場で売却する姿勢だという。

エリクセンは今シーズンここまで公式戦14試合に出場し、4ゴール3アシストを記録しており、序盤はチームを引っ張っていた。
しかしルベン・アモリム新監督就任後は初戦のイプスウィッチ戦に68分間出場したのみで、現在は5試合連続で出場していない。そのため、ユナイテッドとしては適切なオファーが届くのであれば、今冬に現金化したいというところだろう。

ジョゼ・モウリーニョが指揮官を務めるフェネルバフチェがエリクセン獲得に興味を持っているという噂も以前、浮上していたが、経験豊富な司令塔の1月の去就に注目だ。

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