ブライトンはビッグクラブから関心寄せられる23歳FWジョアン・ペドロの売却に1億ポンドを要求と報道 リヴァプールとチェルシーが興味

ブライトンで活躍するジョアン・ペドロ photo/Getty images

今季も好調を維持

ブライトンは主力選手を安売りする気はないようだ。

『TBR Football』によると、ブライトンはビッグクラブから関心を寄せられる23歳FWジョアン・ペドロの売却には1億ポンドを要求するという。

ブラジルのフルミネンセの下部組織出身であるジョアン・ペドロは2020年1月にワトフォードに加入すると、2023年7月には約3000万ポンドの移籍金でブライトンに完全移籍。デビューシーズンとなった昨季はプレミアリーグ19試合に先発出場し、9ゴール3アシストと二桁得点まで後一歩に迫るなど活躍。今季もここまでプレミアリーグは7試合に先発出場しており、4ゴール3アシストと結果を残している。

そんなジョアン・ペドロにはビッグクラブが関心。同メディアによると、現在はリヴァプールとチェルシーが獲得に興味を示しているとのこと。ブライトンは未だ23歳と将来性を持つジョアン・ペドロを安売りする気はなく、1億ポンドの価値があると主張しているようだ。

今季もプレミアリーグここまで6勝6分3敗と好調のブライトンで中心選手として活躍しているジョアン・ペドロ。そんな同選手獲得のために1億ポンドを支払うクラブは現れるのだろうか。

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