アーセナル戦で13セーブ記録したハーマンセンにステップアップの可能性? インテルがゾマーの後釜として興味

レスターのマッツ・ハーマンセン photo/Getty Images

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デンマーク代表GKがターゲット

長く守護神を務めたサミール・ハンダノヴィッチの後継者としてボルシアMGからヤン・ゾマーを獲得したインテル。ゾマーは加入後から安定したパフォーマンスを披露しているが、彼も35歳と若くなく、次世代の軸となるGKを見つける必要がある。

『FICHAJES.NET』によると、インテルはレスターのマッツ・ハーマンセン獲得に関心を示しているようだ。デンマーク代表のハーマンセンは24歳と若く、2023年にレスターに加入し、守護神としてチームを支えている。

ハーマンセンの強みはそのセーブ力にある。プレミアリーグ第6節アーセナル戦では最終的に4-2と敗れてしまったが、この試合では13セーブを記録し、アーセナルの攻撃陣を苦しめた。データサイト『SofaScore』での評価は負けたチームのGKとしては、異例となる10点中9.7点の最高評価を受けている。
レスターは1500万ユーロから2000万ユーロ(約24億円から約32億円)のオファーが届けば、ハーマンセンの放出を検討するといわれており、インテルはレスターの守護神を引き抜くことはできるのだろうか。

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