今季限りでバイエルンと契約満了を迎える38歳GKノイアーが自身の去就に言及 「このままいけば双方が満足する結果になるだろう」

バイエルンで活躍するノイアー photo/Getty images

バイエルンでは公式戦通算540試合に出場

バイエルン・ミュンヘンの守護神はクラブとの契約延長に自信を持っている。

今季限りでバイエルンとの契約が満了となる38歳のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは自身の将来について語った。『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏が伝えている。

「このままいけば双方が満足する結果になるだろう。契約延長については確かなものがあるが、今はまだ急ぐ必要はない。肋骨に少し問題を抱えているので今は回復して状態を取り戻す必要がある」

クラブに残留する可能性を示唆したノイアー。2011年7月にバイエルンに移籍して以降、公式戦通算540試合に出場するなどクラブのレジェンドとして活躍し続けている同選手は今後もバイエルンでプレイを続行するつもりのようだ。

今季もブンデスリーガで11試合に先発出場するなど、38歳となった今でも守護神の座についているノイアー。クラブとの契約は今季限りだが、契約延長の可能性は高いだろう。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.300 プレミア戦線異常アリ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ