Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 8
サラー、ガクポ、ジョタ、ヌニェス、L・ディアス、キエーザの6枚は魅力たっぷり リヴァプールに揃う攻撃のピース|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

サラー、ガクポ、ジョタ、ヌニェス、L・ディアス、キエーザの6枚は魅力たっぷり リヴァプールに揃う攻撃のピース

ジョタは復帰後すぐにゴール photo/Getty Images

続きを見る

今後はカップ戦でもローテーション必至

ここまで好調のリヴァプールだが、リーグ戦直近2試合ではニューカッスルに3-3、フラムに2-2と、2試合続けてポイントを落としてしまった。1試合消化が多いとはいえ、2ポイント差でチェルシーが追いかけてきていることを考えると安心はできない。

直近2試合に限れば守備面に問題があったと言えるが、攻撃陣はここからもっと豪華にできる。フラム戦では負傷離脱していたFWディオゴ・ジョタが復帰し、途中出場からいきなりゴールを記録。さらにリヴァプール移籍後はかなり影の薄い存在となっていたFWフェデリコ・キエーザもベンチに戻ってきている。

序盤からフル稼働のFWモハメド・サラー、ルイス・ディアス、コーディ・ガクポ、ダルウィン・ヌニェスと合わせ、6枚のカードが揃う。18日にはサウサンプトンとのリーグ杯・準々決勝もあり、英『Independent』は指揮官アルネ・スロットが後半戦へ攻撃陣をどのようにローテーションしていくか注目している。
特にジョタの復帰は大きい。ジョタは能力こそ抜群に高いが、近年は筋肉系の故障が目立つ。シーズンをフルに戦えたことは少なく、今季も10月から1か月半ほど離脱することになってしまった。フル稼働を求めるのは厳しいかもしれないが、出場時は高い得点力を発揮してくれる。

ヌニェスが全コンペティション合わせて18試合3ゴールに留まっていることを考えると、ジョタこそスロット体制の1番手FWと言える。最近はディアスを前線中央に配する機会も多かったが、ジョタが戻ることで左にディアス、右にサラーの組み合わせも復活できる。

そこにキエーザも絡めれば、攻撃陣は盤石だろう。複数タイトルを狙うだけの力はあるはずで、さらなる攻撃陣爆発に期待がかかる。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.300 プレミア戦線異常アリ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ