ハーランドのバックアッパー、MF、CB、右SB シティは冬の移籍市場で4つのポジションを強化か

冬の移籍市場で大きく動きそうなマンチェスター・シティ photo/Getty Images

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冬のマーケット開幕が近づいてきた

マンチェスター・ユナイテッドとのダービーで逆転負けを喫したマンチェスター・シティ。終盤までリードしていたが、ミスから守備が崩れ、わずか3分の間に2ゴールを許してしまった。

そんなシティは例年通り後半戦で調子を上げるべく、冬の移籍市場で大型補強を目指している。『Mail Sport』によると、アーリング・ハーランドのバックアッパーとなれるFW、MF、CB、右SBの4つのポジションが補強候補になっているという。

ロドリを欠くMFは頻繁に補強が報じられているポジションで、ニューカッスルのブルーノ・ギマランイス、レアル・ソシエダのマルティン・スビメンディ、ボルシアMGのロッコ・ライツ、最近では元マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバの名前も出てきた。
SBでいえば、サイドは逆になるがフラムのアントニー・ロビンソン獲得に向けてシティは動いているようだ。攻守両面での貢献に期待できる選手で、失点が多いシティを助けてくれる選手になるだろう。

CBとFWはこれといった候補の名前は報じられておらず、ターゲットは現在選定中なのかもしれない。

ペップ・グアルディオラ監督就任以降、今季は最も苦戦を強いられているシーズンとなっており、冬の大型補強が復調のきっかけとなるのだろうか。

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