チェルシーの次なるターゲットはドルトムントの絶対的守護神に!? 来夏27歳のスイス代表GKコベルの獲得を目指すと報道

ドルトムントで活躍するコベル photo/Getty images

ドルトムントの絶対的守護神

チェルシーは来夏新守護神確保に努めるようだ。

『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、チェルシーは来夏の移籍市場でボルシア・ドルトムントに所属する27歳のスイス代表GKグレゴール・コベルの獲得を目指すという。

これまでホッフェンハイムやアウクスブルク、シュツットガルトを渡り歩いてきたコベルは2021年7月にドルトムントへ完全移籍。加入後ここまでは公式戦通算136試合に出場するなど主力として活躍。今季も絶対的な守護神としてブンデスリーガ12試合に先発出場しており、欠かせない選手として躍動している。

そんなコベルに来夏移籍の可能性が浮上。同氏によると、コベルには現在チェルシーが獲得に興味を示しているとのこと。コベル自身も常にタイトルを争えるクラブへの移籍を希望しているため、来夏で退団する可能性は十分に考えられるという。

ドルトムントとの契約が2028年6月30日まで残っているコベルだが、果たして来夏の移籍市場で国外移籍を決断するのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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