アーセナルはバルセロナからフランス代表DFクンデの獲得を検討か 4000万ユーロを準備と報道

バルセロナで活躍するクンデ photo/Getty images

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バルセロナの絶対的な主力

アーセナルはバルセロナの実力派DFの獲得を検討している。

『El Nacional』によると、アーセナルはバルセロナから26歳のフランス代表DFジュール・クンデを獲得するため、4000万ユーロのオファーを準備しているという。

2022年7月にセビージャからバルセロナに完全移籍を果たしたクンデは加入後ここまで公式戦通算113試合に出場し、4ゴールを記録するなど主力として活躍。今季もラ・リーガ17試合に先発出場するなどクラブに欠かせない存在として躍動している。
そんなクンデにアーセナルが接触。同メディアによると、クンデ自身は長らくプレミアリーグ行きを検討しているため、オファー次第ではアーセナル移籍が実現するとのこと。アーセナルは現在守備陣の負傷離脱に悩まされており、新たなDF獲得に向けて尽力しているようだ。

仮にクンデがアーセナルに加入した場合、現在負傷離脱を強いられている日本代表DF冨安健洋の去就にも大きく影響すると思われるが、果たして移籍は実現するのだろうか。

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