オランダ代表DFファン・ダイクはリヴァプールと3年間の契約延長で合意か レアル・マドリードが獲得に興味と報道も……

リヴァプールで活躍するファン・ダイク photo/Getty images

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レアル・マドリードはすでに撤退と報道

リヴァプールの主将は今後もリヴァプールでプレイするようだ。

『TEAMtalk』によると、今季限りでリヴァプールとの契約が満了となる33歳のオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクは新たに3年間契約を延長する可能性があるという。

2018年1月にサウサンプトンから8500万ユーロの移籍金でリヴァプールに完全移籍を果たしたファン・ダイクは加入以降ここまで公式戦通算293試合に出場し、25ゴールを記録するなど絶対的な選手として活躍。今季もここまでプレミアリーグ全試合に先発出場しており、首位を快走するリヴァプールにとって欠かせない選手になっている。
そんなファン・ダイクだが、新契約締結が間近に迫っている模様。同メディアによると、同選手とリヴァプールは契約を2028年までの3年間延長することで合意が近づいているとのこと。一時はレアル・マドリードが獲得に興味を示していると報道されていたが、現在は撤退しているようだ。

リヴァプールの絶対的な支柱として今季も活躍しているファン・ダイクだが、クラブと新契約を結ぶことはできるのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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