今冬積極補強が予想されるマンU バルセロナから33歳のベテランDFイニゴ・マルティネスの獲得を検討か

バルセロナでプレイするイニゴ・マルティネス photo/Getty images

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バルセロナの主力として活躍

マンチェスター・ユナイテッドは今冬活発な動きを見せている。

『Fichajes』によると、マンUは今冬、バルセロナから33歳のスペイン代表DFイニゴ・マルティネスの獲得を検討しているという。

レアル・ソシエダの下部組織出身であるイニゴ・マルティネスは2011年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、2018年1月にアスレティック・ビルバオに完全移籍。2023年7月にはバルセロナへの加入を果たすと、ここまでは加入後公式戦通算49試合に出場。今季もラ・リーガ18試合に先発出場するなど主力として活躍していた。
そんなイニゴ・マルティネスに今冬移籍の可能性が浮上。同メディアによると、マンUは今冬の移籍市場で守備陣の強化を目指しており、バルセロナで活躍する33歳のイニゴ・マルティネスをターゲットに挙げたようだ。

ルベン・アモリム新監督就任後もプレミアリーグで結果が出ていないマンUだが、今冬の移籍市場で選手を補強し、挽回できるのだろうか。

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