バルセロナDFクリステンセンに今冬退団が濃厚か 守備陣強化図るマンUとユヴェントス間で争奪戦か

バルセロナで活躍するクリステンセン photo/Getty images

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今季は開幕戦以降怪我で欠場

バルセロナは今冬主力DFを流出する可能性がある。

『Mundo Deportivo』によると、バルセロナに所属する28歳のデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンは今冬退団の可能性が高まっているという。

2022年7月にチェルシーからバルセロナに完全移籍を果たしたクリステンセンは加入後ここまで公式戦75試合に出場し、4ゴールを記録するなど主力として活躍。しかし今季の開幕戦で怪我を負うと、その後は復帰に時間を要し、当初は保存治療だったが、昨年11月には手術を決断。復帰時期は2月が濃厚になっていた。
そんなクリステンセンに今冬退団の可能性が浮上。同メディアによると、同選手には今冬の移籍市場で守備陣の強化を目指すマンチェスター・ユナイテッドとユヴェントスが獲得に興味を示しているとのこと。クリステンセンは現在すでにトレーニングに部分的に合流しており、復帰も近いため移籍の可能性は十分に考えられるという。

チェルシー時代にプレミアリーグでプレイしていたクリステンセンだが、果たして今冬同リーグに電撃復帰を果たすのだろうか。それともセリエAに初挑戦するのか。今後の動向から目が離せない。

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