レアル・マドリードは今冬マンU所属のポルトガル代表DFダロトに5000万ポンドを用意か アーノルド獲得失敗に備えると報道

マンUで活躍するダロト photo/Getty images

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本命はアーノルドだが……

レアル・マドリードは新たな右SB獲得に尽力している。

『The I Paper Sport』によると、レアル・マドリードは今冬の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドに所属する25歳のポルトガル代表DFディオゴ・ダロトの獲得に動くという。

FCポルトの下部組織出身であるダロトは2018年2月に同クラブのトップチームに昇格するとその後の2018年7月にはマンUへ完全移籍を果たすことに。2020年10月には一時ACミランにレンタル移籍をしていたものの、2021年6月に復帰して以降は主力として活躍。今季もクラブが不調の中、ここまでプレミアリーグ19試合全てに先発出場するなど欠かせない選手として躍動感している。
そんなダロトに関心を寄せるのがレアル・マドリード。同メディアによると、レアル・マドリードは今冬、ダロト獲得のため5000万ポンドの移籍金を支払う準備ができているとのこと。同クラブは来夏リヴァプールDFトレント・アレクサンダー・アーノルドをフリーで獲得することを目指しているが、現状は実現できるか不透明になっているため、ダロトの獲得に動いているという。

ポルトガル代表としても公式戦通算25試合に出場するなど実力者であるダロトだが、果たしてレアル・マドリード行きは実現するのだろうか。

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