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不調に陥るマンCは今冬フランクフルトで得点量産中のエジプト代表FWマルムシュの獲得が濃厚に 既に接触済みで加入熱望と報道|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

不調に陥るマンCは今冬フランクフルトで得点量産中のエジプト代表FWマルムシュの獲得が濃厚に 既に接触済みで加入熱望と報道

フランクフルトで活躍するマルムシュ photo/Getty images

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マンチェスター・シティは新たなストライカー獲得に近づいているようだ。

『Foot Mercato』のサンティ・アウナ氏によると、マンCは今冬の移籍市場でフランクフルトに所属する25歳のエジプト代表FWオマル・マルムシュを獲得することが濃厚になったという。

現在25歳のマルムシュは昨季ブンデスリーガ29試合の出場で12ゴール6アシストと2桁得点を記録。今季は更に得点量産体制に入っており、ここまではブンデスリーガ全15試合に先発出場し、すでに13ゴール7アシストと大爆発中。現在ブンデスリーガ3位につける好調のフランクフルトの攻撃陣を牽引しており、欧州ビッグクラブが獲得に興味を示していた。
そんなマルムシュはマンC行きが濃厚になった模様。同メディアによると、マルムシュはすでにマンCと交渉を行っており、同クラブから提示されたプロジェクトを気に入ったとのこと。トッテナム・ホットスパーやリヴァプール、アーセナルなども獲得に興味を示していたが、マルムシュ自身はマンC行きを希望しているようだ。

プレミアリーグのビッグクラブ間で争奪戦になっているマルムシュだが、果たして今冬マンCに加入し、不調に陥るクラブの救世主になれるのだろうか。

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