マンCの生え抜きMFマカティーに今冬ブンデスリーガ行きの可能性浮上 ドルトムントとレヴァークーゼンが獲得に興味か

マンCで活躍するマカティ photo/Getty images

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マンCの下部組織出身

マンCはまたしても生え抜き選手を失う可能性がある。

『Telegraph Football』によると、マンチェスター・シティに所属する22歳MFジェームズ・マカティに今冬ブンデスリーガ行きの可能性が浮上しているという。

マンCの下部組織出身であるマカティは2022年8月にシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍すると、23-24シーズンはシェフィールド・ユナイテッドで20試合に先発出場し、3ゴール3アシストと結果を残すなど若くしてプレミアリーグの舞台で活躍。しかし今季からはマンCに復帰したマカティはここまでプレミアリーグでの先発出場はなく、出場は途中出場での3試合のみと出場機会は限定的になっていた。
そんなマカティに今冬退団の可能性浮上。同メディアによると、マンCで出場機会が限定的になっているマカティには現在ボルシア・ドルトムントとバイヤー・レヴァークーゼンが獲得に興味を持っているとのこと。マンCは生え抜きであるマカティの放出は望んでおらず、慰留に努めているようだ。

昨夏はチェルシーに生え抜きであるコール・パルマーを売却したマンCだが、またしても若く才能豊かな生え抜き選手を他クラブに売却してしまうのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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