シティはエデルソンの後継者をイタリアで探す? グレゴリオ、ミレンコヴィッチ・サヴィッチ、日本代表GK 鈴木彩艶が候補に

マンチェスター・シティ行きの可能性が浮上した鈴木 photo/Getty Images

誰が後釜となるのだろうか

エデルソンとシュテファン・オルテガのGK2枚体制で今シーズンを戦っているマンチェスター・シティ。これまではエデルソンが絶対的な地位を築いていたが、第13節リヴァプール戦でオルテガが先発に指名されると、そこからはマンチェスター・ユナイテッドとのダービーを除く全試合でドイツ代表GKがゴールマウスを守っている。

今季のパフォーマンス低下や2026年で契約が満了になることもあってシティはエデルソンの後継者を探しており、セリエAのGKを調査していると『footmercato』が報じている。

その第1ターゲットがユヴェントスのミケーレ・ディ・グレゴリオだ。モンツァからやってきた27歳で、現在は買取義務があるレンタル移籍でユヴェントスに在籍している。

今夏に獲得したこともあってユヴェントスは放出に消極的で、シティはプランBとしてトリノのヴァニャ・ミレンコヴィッチ・サヴィッチ、日本代表でパルマに所属する鈴木彩艶にも関心を寄せているようだ。3選手ともにセリエAでの評価が高く、鈴木はマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン、アーセナルのターゲットにもなっているという。

31歳となったエデルソンにはサウジ行きの可能性が報じられており、前述した3人の誰が後釜としてマンチェスターにやってくるのだろうか。

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