シティがCB陣の若返りへ フサノフに続きパルメイラスの18歳レイスもターゲットに。移籍金は65億円か

マンチェスター・シティに狙われているヴィトール・レイス photo/Getty Images

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複数のクラブが獲得を目指している

24-25シーズン前半戦の不調もあり、冬の移籍市場では積極的な動きが見られるマンチェスター・シティ。前線ではフランクフルトのオマル・マーモウシュ、ディフェンスラインではRCランスのアブドゥコディル・フサノフがターゲットになっているようだ。

移籍市場に精通しているファブリツィオ・ロマーノ氏によるとシティはウズベキスタン代表のフサノフと同時進行でさらなるDFの獲得を目指しており、それがパルメイラスでプレイする18歳のヴィトール・レイスだという。

レイスはCBを本職としながら右SBとしてもプレイできるシティ好みのDFで、シティだけでなくレアル・マドリーをはじめとするビッグクラブも動向を注視している逸材だ。
ロマーノ氏によると現在交渉は進行中で、移籍金は4000万ユーロ、日本円にして65億円ほどになるとみられている。

シティはルベン・ディアス、ネイサン・アケ、ヨシュコ・グヴァルディオル、ジョン・ストーンズ、マヌエル・アカンジとトップレベルのCBを揃えているものの、20代前半はグヴァルディオルのみと高齢化が顕著になっており、若返りを進めたいのだろう。

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