退団希望と噂のマンCのイングランド代表DFウォーカーにセリエA行きの可能性浮上 ACミランが獲得に興味

マンCで活躍するウォーカー photo/Getty images

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今季は衰え隠せず

マンチェスター・シティは主力DFを手放す可能性がある。

ジャーナリストのジェイムズ・ダッカー氏によると、ACミランはマンCに所属する34歳のイングランド代表DFカイル・ウォーカーの獲得を希望しているという。

シェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身のウォーカーはこれまでノーサンプトン・タウンやトッテナム・ホットスパー、QPRやアストン・ヴィラを渡り歩くと、2017年7月にはマンCに完全移籍。マンCでは加入後ここまでは公式戦通算319試合に出場するなど絶対的な主力として活躍し続けていた。しかし今季はプレミアリーグ9試合に先発出場しているものの、パフォーマンス低下は著しく、ウォーカー自身も退団を希望していると報道されている。
そんなウォーカーにマンC退団の可能性が浮上。同氏によると、ACミランはウォーカーが先日マンC退団を希望したことを受けて、同選手との契約を望んでいるという。

マンCではプレミアリーグ4連覇をはじめ、数々のタイトル獲得に貢献してきたウォーカーだが、34歳にして初のセリエA参戦を決断するのだろうか。

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