若く優秀なCBを集めるペップ・シティ フサノフ、レイス、さらにはジュマ・バーも獲得か

レアル・バリャドリードのジュマ・バー(左) photo/Getty Images

若返りを進めている

RCランスのアブドゥコディル・フサノフの獲得が濃厚となり、パルメイラスのヴィトール・レイスも加入間近とされているマンチェスター・シティ。どちらも若いCBで、世代交代を進めたいクラブの意思が感じられる。

シティは現在5人のCBを抱えているが、ジョン・ストーンズは30歳となり、マヌエル・アカンジとネイサン・アケも29歳と30代が近づいている。ルベン・ディアスも27歳で、20代前半はヨシュコ・グヴァルディオルのみとなっている。

『The Sun』によると、シティはレアル・バリャドリードのシエラレオネ代表DFジュマ・バー獲得にも近づいているようだ。インテルやRCランス、フェネルバフチェもバーに関心を寄せていたが、シティがこの獲得レースを制することになるという。獲得後はすぐにシティに合流せず、レンタルに出され1年半後の26-27シーズンにトップチームに加わることになるという。

バーは197cmの長身を持つCBで、18歳と非常に若い選手だ。今季が欧州1年目だが、リーガエスパニョーラでは堂々としたパフォーマンスを披露して出場機会を得ており、初年度からステップアップとなるのだろうか。

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