南野所属のモナコがエドソン・アルバレスに2度目のオファー提出か 最初のオファーはウェストハムに拒否

ウェストハムでプレイするエドソン・アルバレス photo/Getty Images

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今季は公式戦19試合に出場している

日本代表MF南野拓実が所属するモナコはウェストハムでプレイするメキシコ代表MFエドソン・アルバレス(27)の獲得を目指しているようだ。

2023年夏にウェストハムにやってきたアルバレス。昨シーズンは42試合に出場し、2ゴール2アシストを記録。加入1年目から安定した出場機会を得た同選手は今シーズンもここまで公式戦19試合に出場しており、不安定なパフォーマンスを続けるウェストハムの中で主力選手の1人だ。

そんなアルバレスを狙っているのがフランスの強豪モナコ。英『Daily Mail』によると、同クラブはレンタル移籍での獲得を目指し、オファーを提出したという。最初のオファーはウェストハムによってすでに拒否されているようだが、モナコは2度目のオファーを改めて提出したようだ。
ウェストハムは現在プレミアリーグで14位。今シーズンより指揮官に就任したフレン・ロペテギを解任し、ここからはグレアム・ポッター新監督と共に残留争いを戦う必要がある。そんななか、アルバレスをクラブは変わらずチームの主軸としてみなしており、2度目のオファーも受け入れる可能性は低いようだ。

1月も半ばに入り、各クラブシーズン後半戦に向けた補強を行っているが、モナコが狙うアルバレスの去就はいかに。

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