ペップが30年連れ添った妻と離婚? 友人が明かしたその理由とは

シティを率いるペップ・グアルディオラ photo/Getty Images

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昨年末に離婚していた?

マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督が30年間一緒だった妻クリスティーナ・セラさんと昨年末に離婚していたという。英紙『Daily Mail』が伝えている。

これまでバルセロナやバイエルンで数々のタイトルを獲得し、2016年からシティを率いてきたペップ。妻でありファッションデザイナーのクリスティーナさんとは20年の交際を経て2014年に結婚し、現在は3人の子供もいる。そんな2人は昨年12月に結婚生活を終えた模様で、それは親しい人だけに伝えられていたという。

同紙はペップの友人の証言として、離婚の原因は指揮官の「仕事中毒」であることを指摘。「彼は完全な仕事中毒で、家業のファッションビジネスに一緒に携わっていないことも、2人の関係に影響しているのかもしれない」と語っている。
クリスティーナさんは2019年に17歳になる娘と一緒にバルセロナに戻り、現在はブティックの運営に携わっているという。長らく別居生活を続けていたそうだが、別れた後も2人は友好的な関係であり、昨年のクリスマスには3人の子供たちと一緒に過ごしたとのことだ。

昨シーズンはシティでプレミアリーグ4連覇を成し遂げたペップだったが、今シーズンは打って変わって大苦戦を強いられることに。11月のチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第5節フェイエノールト戦後には、頭にいくつかの引っかき傷の跡が見られるなど精神的に追い込まれている様子も見られたが、同紙では「自傷行為に関するジョークや、ピッチ内外でのファンとの激しい口論など、グアルディオラ監督の奇妙な暴言の背景には何か人間関係のトラブルがあったのではないか」と踏んでいるようだ。

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