ニューカッスルで出場機会減少中のMFアルミロンは今冬1100万ポンドで古巣アトランタ復帰か 今後数日以内に合意と報道

ニューカッスルでプレイするアルミロン photo/Getty images

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今季は不振のシーズンに

30歳のパラグアイ代表FWはプレミアリーグを離れる可能性がある。

『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン氏によると、ニューカッスル・ユナイテッドに所属する30歳のパラグアイ代表FWミゲル・アルミロンは今冬アトランタ・ユナイテッド行きが近づいているという。

現在30歳のアルミロンは2019年1月にアトランタ・ユナイテッドから2000万ポンドの移籍金でニューカッスルに完全移籍。当時のクラブ史上最高額の移籍金でニューカッスルへ加入したアルミロンは加入以降主力として活躍。22-23シーズンにはプレミアリーグ34試合で11ゴール2アシストを記録するなど欠かせない選手に成長することに。しかし今季は序列を大幅に落としており、ここまでプレミアリーグでの先発出場はわずか1試合に。ゴールやアシストも未だ0となっており、今季は不振のシーズンになっている。
そんなアルミロンに今冬アトランタ復帰の可能性浮上。同氏によると、ニューカッスルはアトランタから提出された約1100万ポンドのオファーを前向きに検討しているとのこと。契約は今後数日以内に締結する可能性があり、合意が近づいているようだ。

今季は思い描いたパフォーマンスができていないアルミロンだが、果たして今冬の移籍市場で古巣復帰を決断するのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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