50歳とは思えない驚愕の肉体美 引退後も進化し続ける元セレソンの鉄人ゼ・ロベルト

現役時代にはブラジル代表としても活躍したゼ・ロベルト氏 photo/Getty Images

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「半分の年齢に見える」

引退後に驚きの変貌を遂げる元プロサッカー選手たちがときどき話題となるが、今注目を集めているのが元ブラジル代表MFゼ・ロベルト氏だ。

ゼ・ロベルト氏はかつてレヴァークーゼンやバイエルン・ミュンヘンなどで活躍し、母国ブラジルへ復帰して以降も43歳まで現役を続けた鉄人。セレソンとしても84キャップを誇る。

そんな同氏は昨年7月に50歳の誕生日を迎えたわけだが、肉体は今もなお進化し続けている。「ゼ・ロベルトのクレイジーなトレーニング! 彼は50歳だが、半分の年齢に見える」や「超激しいトレーニングと細部へのこだわり。ゼ・ロベルトが羨むべき肉体を披露している」と取り上げたのが伊『Gazzetta dello Sport』である。
同メディアが取り上げた映像には上半身裸の状態で、鉄棒で軽々と懸垂をするゼ・ロベルト氏の姿が。腹筋はバキバキに割れ、胸や腕の筋肉は肥大。50歳とは到底思えない肉体美がそこにはあった。

ゼ・ロベルト氏は自身のInstagramで、時折その鍛え抜かれた肉体や激しいトレーニングをする姿を公開している。もしかしたら現役時代よりも今の方が仕上がった肉体となっているかもしれない。











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