大谷翔平が、ロサンゼルス山火事の被災者支援のため、約7800万円の寄付を発表 

メジャー移籍後、ロサンゼルスの地で活躍を続ける大谷が街のために寄付 photo/Getty Images

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日本政府の寄付額の4分の1にあたる

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、自身のSNSでロサンゼルス山火事の被災者支援のため、約7800万円の寄付を発表した。

大谷はSNSに「LA STRONG」と書かれた画像を投稿するとともに、このような声明を残した。

「LAでの火災にあたり私達のために戦い続けてくれている消防士の皆さんに心から感謝します。そうした消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物達のために微力ながら50万ドルを寄付させていただきます。またLosAngelesDodgersは他競技のチームと共に協力してTシャツの販売などの支援活動を行っています。皆様ご検討いただけますと幸いです。1日も早い復興を心より願っています」
ちなみに大谷とともにドジャースで活躍するスーパースターのフレディ・フリーマンも、30万ドル(約4700万円)の寄付を発表している。

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