中盤強化を画策するリヴァプール シュツットガルトの中盤を支える23歳のドイツ代表MFスティラーの獲得を検討か

シュツットガルトで活躍するスティラー photo/Getty images

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ドイツ期待の新星

リヴァプールは今冬中盤強化を目指している。

『TEAMtalk』によると、リヴァプールは今冬の移籍市場でシュツットガルトに所属する23歳のドイツ代表MFアンジェロ・スティラーの獲得を検討しているという。

2023年8月にホッフェンハイムからシュツットガルトに完全移籍を果たしたスティラーは加入以降同クラブの主力として活躍。今季もここまでブンデスリーガ16試合に先発出場し、23歳ながらすでにクラブの絶対的選手として躍動しており、昨年9月にはドイツ代表デビューを飾るなど今後が期待されている。
そんなスティラーにリヴァプールが興味。同氏によると、リヴァプールは23歳と若いスティラーを高く評価しており、現在は同選手のスカウティングを行なっているとのこと。一方シュトゥットガルトは2027年6月末で契約満了を迎えるスティラーとの契約更新を希望しており、合意に向けて準備を進めているという。

今後数か月以内に契約延長が合意に至らなければ、今冬、あるいは来夏の移籍市場でクラブを去る可能性が高いようだが、果たしてスティラーはリヴァプールへのステップアップを決断するのだろうか。

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