佐々木朗希、ドジャースと契約合意 現地メディアの反応は?「1、2年後には、佐々木がサイ・ヤング賞候補になるかもしれない」

ドジャースへの移籍が決まった佐々木 photo/Getty Images

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大谷翔平、山本由伸とチームメイトに

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた佐々木朗希投手(23)は日本時間の18日、自身のインスタグラムにてドジャースとマイナー契約を結んだことを発表した。

佐々木は「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。
とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したいと思います」というメッセージと共にスタジアムの椅子にドジャースの帽子を引っ掛けた写真を投稿し、報告した。

移籍先は大きな注目を集めていたが、大谷翔平投手や山本由伸投手のいるドジャースへと決まった。そんな佐々木を米『ESPN』は高く評価しているようだ。
同メディアは佐々木を「野球界最高の有望株かもしれない投手」と称賛しており、続けて「今すぐにでもメジャーリーグの先発ローテーションに加わる準備ができている」と、即戦力になると綴っている。

また「1、2年後には、佐々木がサイ・ヤング賞候補になるかもしれない」と早くもメジャーでの活躍に期待を寄せるコメントも残している。

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