去就注目のラッシュフォードはドルトムント行きが加速か 数日以内にメディカルチェックのためドイツに向かう可能性が浮上

マンUでプレイするラッシュフォード photo/Getty images

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今冬ドイツ行きか

マンチェスター・ユナイテッドは生え抜き出身選手の売却を検討している。

『BILD』によると、去就が注目されているマンU所属のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの獲得レースはボルシア・ドルトムントがリードしているという。

現在27歳のラッシュフォードはマンUの下部組織出身の選手。若き頃から逸材として期待されていた同選手は2016年1月に同クラブのトップチームに昇格すると、現在に至るまでマンU一筋で活躍。しかし近年はパフォーマンスの低下が著しく、今季もプレミアリーグ12試合に先発出場し、4ゴール1アシストと十分な結果は残せていなかった。
そんなラッシュフォードに今冬退団の可能性が浮上。同メディアによると、欧州の複数クラブが興味を示すラッシュフォードの獲得レースは現在ドルトムントがリードしているとのこと。このまま順調に進めばラッシュフォードは数日以内にメディカルチェックを受けるためにドイツに向かう可能性があるという。

ここ数シーズンマンUでは思い描いた活躍ができていないラッシュフォード。現在27歳の同選手だが、果たして下部組織時代から在籍するマンUから去る決断を下すのだろうか。

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