三笘薫と左サイドでコンビ結成? ラツィオで輝くヌーノ・タヴァレスにプレミア復帰の可能性浮上

ラツィオで輝くタヴァレス photo/Getty Images

続きを見る

再びイングランドでプレイすることになるのだろうか

攻撃性能の高さを評価され、2021年にベンフィカからアーセナルにステップアップを果たしたヌーノ・タヴァレスだが、安定しない守備対応を指摘され、22-23シーズンから3季連続でアーセナルではなく、レンタル先でのプレイを強いられている。

それでも今季加わったラツィオでは高い評価を得ており、チームの中心人物として攻撃をけん引。ここまでは公式戦18試合に出場してすでに8アシストを記録しており、充実のシーズン前半戦となった。

『caughtooffside』によると、タヴァレスはこのままラツィオに買い取られ、来夏売却される可能性があるようだ。日本代表の三笘薫が所属するブライトンや古巣であるノッティンガム・フォレストが獲得に関心を寄せているという。
もしブライトンへの移籍となれば、左サイドで三笘とコンビを組む可能性が高く、攻撃面だけでいえばプレミアリーグトップクラスのコンビとなるだろう。

アーセナルはラツィオとの契約に売却条項を盛り込んでおり、来夏タヴァレスが売却されれば、その一部の移籍金を得られるようだ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.301 好調クラブ戦術解剖

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ