CL権奪取のため即戦力補強へ 好調フォレストが二桁得点のマテウス・クーニャ引き抜きへ

ウルブズのマテウス・クーニャ photo/Getty Images

ウッドに並ぶ強力なストライカーだ

プレミアリーグ第22節を終了して勝ち点44を稼ぎ、リヴァプール、アーセナルに次ぐリーグ3位につけているノッティンガム・フォレスト。昇格した22-23シーズン以降、下位で苦しんでいたチームが今季ヌーノ・エスピリト・サント監督のもとで躍進している。

そんなフォレストはCLの出場権を確保するために、前線の補強を目指しているという。

『Daily mail』によると、ターゲットはウルブズのマテウス・クーニャで、冬の移籍市場での獲得に動く用意があるようだ。

フォレストは以前から前線の補強に動いており、今冬にはブレントフォードのヨアネ・ウィサ獲得のために2200万ポンドのオファーを提示したが、トーマス・フランク率いるビーズに拒否されている。

プレミア下位に沈むウルブズで二桁得点を挙げているブラジル代表FWに関心を寄せているチームは多く、フォレストだけでなく、アーセナルやチェルシー、トッテナムも動向を注視しているといわれている。

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