スタッド・レンヌで出場機会減少中のFWジョタにセルティック復帰の可能性浮上 日本代表FW古橋の去就が影響か

スタッド・レンヌでプレイするジョタ photo/Getty images

セルティックでは主力として活躍

フランスの地で苦労するポルトガル人FWは古巣復帰が近づいている。

『Ouest France』によると、スタッド・レンヌに所属する25歳FWジョタは今冬の移籍市場で古巣のセルティックに復帰する可能性があるという。

ベンフィカの下部組織出身のジョタは2021年8月にセルティックにレンタル移籍すると、その翌年の2022年7月には完全移籍で同クラブに加入。セルティックでは公式戦通算85試合に出場し、28ゴールを記録するなど主力として活躍。しかし2023年7月にアル・イテハドに移籍すると、新天地では出場機会は限定的に。今季からスタッド・レンヌに加入するもリーグ・アンでの先発出場も3試合にとどまるなどセルティックを離れて以降は思い描いた活躍ができていなかった。

そんなジョタにセルティック復帰の可能性が浮上。同メディアによると、日本代表FW古橋亨梧にスタッド・レンヌ行きの可能性があるセルティックはその後釜としてジョタに白羽の矢を立てたという。

復帰すれば22-23シーズン以来の復帰になるが、果たしてジョタのセルティック行きは実現するのだろうか。

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