バルセロナ行きを望むラッシュフォード バルセロナは獲得のために既存戦力の売却が必須に

ベンチ外が続いているマーカス・ラッシュフォード photo/Getty Images

スペインへ渡るのだろうか

プレミアリーグ第15節ノッティンガム・フォレスト戦以降、出番のないマーカス・ラッシュフォードは果たして今冬にマンチェスター・ユナイテッドを離れるのだろうか。

『Sky Sports』によると、ラッシュフォードは退団を希望しており、同選手の代理人は21日にポルトガルのリスボンでバルセロナと会談を行ったという。

ラッシュフォードはバルセロナ行きを望んでいるが、バルセロナが新たに選手を獲得するためには既存戦力を放出する必要があり、アンス・ファティとエリック・ガルシアが候補に挙がっている。

もしラッシュフォードがバルセロナに加入となれば、今季好調のハフィーニャとポジションを争うことになる。同選手はハンジ・フリック政権になってから覚醒しており、今季は公式戦30試合で22ゴール11アシストを記録している。

ブンデスリーガのドルトムントもラッシュフォードの獲得を目指しており、レンタルで獲得できないかバルセロナに接触したといわれている。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.301 好調クラブ戦術解剖

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ