遠藤航のお気に入りの選手はマクアリスター?「彼はアメージングな選手」と絶賛

リヴァプールの遠藤航 photo/Getty Images

ともに昨季リヴァプールに加入

21日(現地時間)、リヴァプールはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節でリールと対戦し、2-1で勝利した。リヴァプールの遠藤航は、この試合に途中出場した。

遠藤は、63分からドミニク・ショボスライに代わって途中出場。リールに1点を返されて2-1となった直後に投入されると、鋭い読みからのインターセプトを見せるなど中盤の底の位置で主に守備面で奮闘。リヴァプールのトップ8以内を確定させる勝利に貢献した。

今シーズン序盤は十分な出場機会を得られていなかったリヴァプールの遠藤航だが、ここへ来てセンターバックでの起用も含めて守備のスペシャリストとしてチーム内で再び存在感を放つようになっていることから、出場機会は今後さらに増えて行く可能性がある。

そして、そうなった場合にはアレクシス・マクアリスターと一緒にプレイすることを遠藤は強く望んでいるのかもしれない。

講談社のポッドキャスト『RED MACHINE - The WATARU ENDO PODCAST Episode 3– Playmakers's secret』に出演した遠藤は、インタビュアーからマクアリスターについて尋ねられると、「彼はアメージングな選手」とコメント。さらに、「彼はピッチ上で何でもできる。攻撃面だけでなく、守備も本当に上手。昨シーズンも彼は何回か6番の位置で試合に出て、良いプレイをしていた。良いシュートとパスがあって、戦える選手。だから彼と一緒にプレイするのは本当に幸せなことなんだ」と語り、同選手のことを絶賛した。

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