レアル・マドリードは再びバイエルンから補強を狙う? A・デイヴィスの獲得を断念も、新たな選手に熱視線

バイエルンのヨシュア・キミッヒ photo/Getty Images

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名門の補強に注目

バイエルン・ミュンヘンに所属しているアルフォンソ・デイヴィスがクラブと2030年までの新契約の締結が濃厚となったことで、獲得を狙っていたレアル・マドリードは新たなターゲットとしてヨシュア・キミッヒに興味を示しているようだ。

ドイツ紙『Bild』はドイツ代表でキャプテンも務めているキミッヒはすでにレアル・マドリードと交渉の席についているとし、「移籍することを望んでいるだろう」と報じた。キミッヒとバイエルンの契約は今オフで満了となっており、レアル・マドリードはフリー移籍での獲得を狙っているという。

それでも、キミッヒはバイエルンとの新契約に向けて交渉を行っているともされており、残留の道を完全に閉ざしたわけではない。それでも現在29歳のキミッヒにとって、この機会が他のビッグクラブでプレイする最後のチャンスとなるだろう。キミッヒの決断に注目が集まる。

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