マルムシュら即戦力を3人獲得したシティ 来夏も「2人から3人」を獲得するプランあり

チェルシー戦でボールを要求するマルムシュ photo/Getty Images

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一気に世代交代を進めるようだ

今冬の移籍市場ではアブドゥコディル・フサノフ、ヴィトール・レイス、オマル・マルムシュの3選手を獲得したマンチェスター・シティ。肝心のMFの補強はまだ進んでおらず、残りの短い移籍期間で獲得は実現するのだろうか。

『The Athletic』によると、シティは今冬の移籍市場で大きく動いたにもかかわらず、来夏の移籍市場でも同様に積極的な補強を予定しているようだ。同メディアによると、2人から3人をチームに加えるプランがあるという。

今冬の動きから予想できる来夏の動きでいえば、MFとSBの補強だろう。現在アタランタのエデルソンとユヴェントスのアンドレア・カンビアーソ獲得にシティは動いているが、両クラブは今冬での放出に消極的で、実現するのであれば来夏といわれている。
今夏の移籍市場ではイルカイ・ギュンドアンとサビ―ニョの獲得のみに終わったシティだが、24-25シーズンの前半戦が不調だったこともあり、今冬の移籍市場では大きな動きを見せた。来夏も大きく動くようで、この半年で一気に世代交代が進むことになるのだろうか。

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