名古屋に加入したばかりのシュミット・ダニエルが、右膝の半月板損傷でチームから離脱 クラブの公式発表では全治や復帰時期には触れられず

長身を生かしたセーブ力と反射神経が武器のシュミット・ダニエル photo/Getty Images

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開幕前に暗雲

名古屋グランパスが、元日本代表GKシュミット・ダニエルのチーム離脱を発表した。

公式発表によると、同選手がMRI検査を受け、右膝内側半月板損傷と診断されたようだ。全治や離脱期間については触れられておらず、いつどんな状況でケガを負ったかも明らかにしていない。

ダニエルは、1月6日にベルギーのヘントから完全移籍し、昨季限りで退団したミチェル・ランゲラックの後釜として期待されていた。
果たして、2月15日に迫ったシーズン開幕までに間に合うのか、彼の負傷状況について続報を待ちたい。

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