FWボニフェイスに今冬アル・ナスル行きの可能性があるレヴァークーゼン 後釜としてブライトンから20歳のアイルランド代表FWファーガソンの獲得を検討か

ブライトンでプレイするファーガソン photo/Getty images

ボニフェイスはアル・ナスル行きの可能性

バイヤー・レヴァークーゼンは今冬主力FWを失う可能性がある。

ジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によると、FWヴィクター・ボニフェイスに今冬アル・ナスル行きが迫るレヴァークーゼンは後釜としてブライトンから20歳のアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソンの獲得を検討しているという。

2022年7月にブライトンに加入したファーガソンは加入以降は若くして主力として活躍。しかし今季は序列を落としており、プレミアリーグでの先発出場も2試合にとどまるなど出場機会は限定的になっていた。

そんなファーガソンに今冬レヴァークーゼン行きの可能性が浮上。同氏によると、ボニフェイスを失う可能性があるレヴァークーゼンは後釜として将来性豊かなファーガソンに興味を持っているとのこと。複数のプレミアリーグクラブやオリンピック・マルセイユも獲得に興味を示しているため、依然として争奪戦が予想されるという。

20歳ながらプレミアリーグですでに79試合に出場し、17ゴールを記録しているファーガソン。秘めているポテンシャルは計り知れないものがある同選手だが、果たして今冬ブライトンを離れて再起を図るのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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