ユナイテッド、指揮官の古巣スポルティングから逸材アタッカー獲得か すでに移籍合意とも

スポルティングCPのクエンダ Photo/Getty Images

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夏の加入となるようだ

ルベン・アモリム体制下でのチーム強化を画策するマンチェスター・ユナイテッドは、指揮官の古巣スポルティングCPからFWジオバニー・クエンダの獲得を狙っているようだ。ポルトガル『A Bola』が報じた。

同紙によれば、ユナイテッドは今夏の移籍期間内にクエンダと契約する約束をすでに取り付けているとのこと。移籍金は6000万ユーロとなっている。

クエンダはベンフィカの下部組織からスポルティングCPの下部組織に移り、アモリムによってトップチームに定着した17歳。今季のプリメイラ・リーガではすでに19試合に出場、うち16試合が先発となっており、すでに主力として活躍している逸材だ。
マーカス・ラッシュフォードやアレハンドロ・ガルナチョに放出の可能性があるなか、指揮官の知る若手の獲得に乗り出したユナイテッド。逸材の獲得がチーム改革の一手となるか注目が集まる。

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