ユナイテッドで居場所のないラッシュフォードにアストン・ヴィラ移籍の可能性? 買取りOP付きのレンタルで加入か

マンチェスター・ユナイテッドで出番のないラッシュフォード photo/Getty Images

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市場終盤で滑り込めるか

今冬の移籍市場でエミリアーノ・ブエンディアとジョン・デュランの2人のFWを放出したアストン・ヴィラは後半戦に向けて新たなFWの獲得を目指している。

『The Athletic』によると、そのターゲットはチェルシーのジョアン・フェリックスとパリ・サンジェルマンのマルコ・アセンシオのようだ。両者ともに所属クラブでの立ち位置は微妙で、フェリックスに関しては2023年の夏にヴィラが獲得に興味を持っていたと報じられている。

同メディアの記者であるデイビッド・オーンスタイン氏によると、移籍市場終盤にきてヴィラに新たな選択肢が生まれたようだ。それがマンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォード獲得だ。
ラッシュフォードはルベン・アモリム政権となってから出場機会が激減しており、ドルトムントやバルセロナへの移籍が噂されていた。しかし、それらは実現しておらず、ここにきてヴィラ行きの可能性が浮上してきた。

すでに交渉は進んでおり、買取りオプション付きのレンタル移籍になるとみられている。

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