ガラタサライ、ミランからFWモラタを獲得し移籍金の詳細を発表 ローン期間は1年で、約9億5000万円

スュペル・リグは初挑戦となるモラタ photo/Getty Images

買取オプション付き

ガラタサライが、ACミランからアルバロ・モラタをローン移籍で獲得した。そして今回、移籍に伴う金額の詳細も明らかにした。

同クラブの公式SNSによると、モラタとの契約期間は2026年1月20日まで。移籍金は総額600万ユーロ(約9億5000万円)だ。

また今回のローン移籍は買取オプション付きで、2026年1月15日までにガラタサライが買取を決めれば、800万ユーロ(約12億7000万円)の移籍金を6回に分けて支払うことになる。ただしオプションが実行されない場合は、モラタは2026年6月までガラタサライでプレイすることになり、25-26シーズン後半分の料金として追加300万ユーロ(約4億8000万円)を支払うようだ。

さらに2026年1月15日を過ぎ、その後6月30日までに買取オプションが実行されれば、移籍金は900万ユーロ(約14億3000万円)に増額されることになる。

モラタはシーズン当たり600万ユーロの給与を受け取ることも確認された。

果たしてモラタは、新天地ガラタサライで長くキャリアを続けることになるのか、クラブの期待に応えるような活躍に期待したい。


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