カブスが、ドジャースからブレージャー投手をトレードで獲得 広島時代には鈴木誠也とチームメイト

160キロに迫る速球が武器のブレージャー photo/Getty Images

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1月末にDFAとなる

カブスが、ドジャースからライアン・ブレージャー投手をトレードで獲得した。代わりに同球団は、金銭または後日、放出する選手を決め、移籍させることになる。

ブレージャーは、昨季ドジャースで29試合に登板。1勝0敗、防御率3.54の成績を収め、ワールドシリーズでも世界一に貢献した。2017年には広島東洋カープに在籍し、26試合に登板し、2勝1敗、防御率3.00の成績を上げていた。

そんな右腕は、2025年1月末に出場選手登録の40人枠から外れ、移籍可能な状態となる措置(DFA)が取られ、この度のトレードが決定。移籍先のカブスには、広島時代のチームメイトだった鈴木誠也も在籍しており、8シーズンぶりに共闘することになる。

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