プレミアリーグ13位に沈むマンUに更なる試練到来…… 復帰迫るイングランド代表DFショーが再負傷で4週間の再離脱へ

マンUでプレイするルーク・ショー photo/Getty images

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近年は怪我続きに

マンチェスター・ユナイテッドに更なる試練が訪れている。

『Daily Mail』のクリス・ウィーラー氏によると、マンUにに所属するイングランド代表DFルーク・ショーは復帰に向けてのリハビリの過程で再び負傷したという。

2014年7月にサウサンプトンからマンUに完全移籍を果たしたショーは加入以降主力として活躍。しかし近年は怪我の多さが際立っており、今季もプレミアリーグの出場は途中出場の2試合のみ。11月25日に行われたプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦でようやく実戦復帰を果たしたものの、またしても負傷離脱で現在は戦線から離脱している。
そんなショーだが、再び負傷離脱をする模様。同氏によると、復帰が近づいていたショーだが再負傷で最大4週間の再離脱を強いられる可能性があるとのこと。今回の怪我は深刻ではないとの報道がされているが、ここにきての復帰時期の延長はクラブにとって痛手と言えるだろう。

これまでイングランド代表の主力として活躍するなど同国を代表するDFでもあるショーだが、果たして近年の怪我の多さを乗り越えて再び活躍し続けることはできるのだろうか。

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