アストン・ヴィラが産んだ若き逸材、MFジェイコブ・ラムジーにステップアップの可能性浮上 アーセナルとリヴァプールが興味

アストン・ヴィラで活躍するラムジー photo/Getty images

アストン・ヴィラの下部組織出身

アストン・ヴィラの若き逸材は来夏ステップアップを果たす可能性がある。

『TEAMtalk』によると、アストン・ヴィラに所属する23歳MFジェイコブ・ラムジーに対して、現在アーセナルとリヴァプールが興味を示しているという。

アストン・ヴィラの下部組織出身であるラムジーは2020年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、その後は主力として活躍。今季も選手層が厚いアストン・ヴィラでプレミアリーグ11試合に先発出場し、1ゴール2アシストを記録するなどクラブの生え抜き選手として躍動している。

そんなラムジーに来夏ステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、アーセナルとリヴァプールは23歳のラムジーの才能を高く評価しており、来夏の移籍市場で獲得に動く可能性があるとのこと。特にアーセナルは来夏の移籍市場で今冬獲得に失敗したイングランド代表FWオリー・ワトキンスとの両獲りを画策しているようだ。

アストン・ヴィラではクラブの生え抜き選手として活躍し続けているラムジーだが、果たして来夏の移籍市場でステップアップを決断するのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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