クリスタル・パレスの絶対的エースFWマテタは来夏争奪戦が濃厚に プレミアリーグ7クラブが獲得に興味と報道

クリスタル・パレスで活躍するマテタ photo/Getty images

今季もすでに10ゴールを記録

クリスタル・パレスの絶対的エースは来夏争奪戦になるようだ。

『TBR Football』によると、クリスタル・パレスに所属する27歳FWジャン・フリップ・マテタには現在プレミアリーグの7つのクラブが獲得に興味を示しており、来夏争奪戦が勃発する可能性が高いという。

2021年1月にマインツからのレンタル移籍でクリスタル・パレスに加入を果たしたマテタはその翌年の2022年1月には同クラブに完全移籍。クリスタル・パレス加入後は主力として活躍しており、特に昨季はプレミアリーグ35試合で16ゴール5アシストを記録するなどクラブの攻撃を牽引。今季もすでにプレミアリーグで10ゴールを記録するなどクラブの絶対的なエースを担っている。

そんなマテタだが、プレミアリーグクラブ間で人気銘柄になっている模様。同メディアによると、興味を示しているクラブはアストン・ヴィラ、ボーンマス、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスル・ユナイテッド、ノッティンガム・フォレスト、ウェストハム・ユナイテッドの7つのクラブとなっており、いずれのクラブも来夏の移籍市場に向けて状況を注視しているという。

プレミアリーグで得点を重ねるマテタだが、果たして今季限りでクリスタル・パレスを離れる決断を下すのだろうか。今後の動向から目が離せない。

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